このコンサートは、これまで出会った魅力あふれる音楽仲間と私の故郷京都で音楽をしたいと、２０１６年に始めたプロジェクトシリーズです。

植村太郎、西川茉利奈、荒井結子との弦楽四重奏団はこのコンサートがきっかけで活動が広がり、昨年から様々な所で演奏の機会を頂き、ツアーをして参りました。ここ京都をホームとして、ベートーヴェンの弦楽四重奏の作品を中心に定期的にお届けしていきたいと思っております。

今回はその中でも大傑作の作品131をお届けします。

 

さらに今回も共演を快諾してくださった、今大注目のピアニスト・田村響氏を迎えシューマンのピアノ五重奏曲を演奏いたします。

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室内楽の魅力はそれぞれの音の掛け合いや交わった時にできるハーモニーから生まれる一体感です。その美しさや楽しさを、聴きにいらした方達と共有できる様なコンサートにしたいと思っています。

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​プログラムは通好みの二曲を並べましたが、クラシックに普段慣れ親しんでない方にも、楽しんでいただけるよう、演奏家を交えトークを致します♫　

​​出演者一同、会場でお会いできることを楽しみにしております！

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